チーズについて
チーズが好きでたまらないので
ちょっとチーズについて調べてみた
チーズは大きく分けて
ナチュラルチーズとプロセスチーズがある
プロセスチーズはナチュラルチーズを加工して
作ったものである
ということでナチュラルチーズについて詳しく
書いていく
チーズの種類は硬さ、成熟法、味によって
ざっと7タイプに分けることができる
・フレッシュタイプ(軟質チーズ)
・白カビタイプ(軟質チーズ)
・ウォッシュタイプ(軟質チーズ)
・シェーブルタイプ(軟質チーズ)
・青カビタイプ(半硬質チーズ)
・セミハードタイプ(半硬質チーズ)
・ハードタイプ(硬質チーズ、超硬質チーズ)
・シェーブルタイプ(山羊乳)
では、1つ1つ詳しくみていくヽ(*´∀`)ノ
フレッシュチーズ
成熟させていないチーズを指す
比較的水分が多く、軽い酸味があるのが特徴
クリームチーズ、カッテージ、モッツァレラ(伊)
ブルサン(仏)、マスカルポーネ(伊)、フェタ(希臘)、バノン(仏)、
イエトオスト(那威)(別名、ゴートチーズ)、ブルソー(仏)、リコッタ(伊)、フィオレオ(伊)、
フロマージュ(仏)などがある。
キャラメル風味のイエトオスト。食べてみたい( ´ ω ` )
ブルソーは高級チーズとしてお馴染みらしい
チーズとヨーグルトの中間なんて夢のようだ
白カビチーズ
表面が白いカビで覆われているチーズのこと
切断した内部はクリーム色で、成熟がすすむにつれて、表面に赤茶色の斑点ができ
流れ出すほどに中身が柔らかくなるそう
カマンベール、クロミエ(仏)、クタンセ(仏)、
ブリヤ・サヴァラン(仏)、バラカ(仏)、ヌシャテル(仏)、
ボニファッツ(独)、シュプレーム(仏)
カマンベールの本御所、カマンベールドゥ・ノルマンディは
今年中にお目にかかりたい・・・!
ブリア・サヴァランの刺激的な酸味を味わいたい
ウォッシュチーズ
ウォッシュチーズとは外皮を塩水や酒で
洗いながら成熟させてチーズのこと
リヴァロ(仏)、タレッジオ(伊)、マンステル(仏)、
ポン・レヴェ-ク(仏)、エポワス(仏)、ルクロン(仏)
マロワール(仏)
ルイ11世やアンリ4世も愛したチーズだそう
僕も愛してみたい
セミハードチーズ
工程の中でプレスし、水分量を少なくしたチーズ
クセがなく、食べやすい
ビアンゴ(独)、フォンティナ(伊)、コルビー(米)、
ゴーダ(蘭)、マリボー(丁抹)、ロイアルプ(瑞西)、チェダー(伊)
アメリカの食卓には欠かせないチーズらしい
日本でもお馴染みのマリボーチーズ(知らない)
青カビチーズ
別名ブルーチーズでお馴染みのチーズ
青カビをカード(牛乳とチーズの間?)に
混ぜて、成熟させたもの
世界3大ブルーチーズ
ロックフォール(仏)
スティルトン(英)
ゴルゴンゾーラ(伊)
ハードチーズ
セミハードよりもさらにハードなチーズ
重量のあるチーズ。美味しそう。
パルミジャニーノ・レッジャーノ(伊)
エメンタール。よくアニメとかでみかける
表面が真っ赤なチーズ、エダムヽ〔゚Д゚〕丿
シェーブルチーズ
山羊の乳を原料としたチーズです
ラヴァンセ(仏)、プリニー・サン・ピエール(仏)
プリニー・サン・ピエールです
シェーブルチーズはピラミッド型してるものも多いです
ざっとこんな感じにまとめてみました
食べたこのないチーズばかりで人生損してると
思いました。もっとチーズ食べよう。